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週刊かわら版

JA岡山西船穂ぶどう品評会

倉敷市役所

2014年7月18日

倉敷の特産品の一つ、マスカットとぶどうの品質の向上を図ろうと、JA岡山西が、ぶどうの品評会を開きました。倉敷市役所で、JA岡山西の船穂ぶどう品評会が行われ、今年は、船穂の生産者から、マスカットオブアレキサンドリアが48点、シャインマスカットが7点、ピオーネが6点出品されました。JA岡山西の職員によると、今年は、6月に好天が続いたため、糖度が高く、昨年以上に品質の高いぶどうができたということです。品評会では、およそ20人がぶどうの色艶や、粒の大きさ、それに糖度などを100点満点で審査しました。