7月25日(金)全国高等学校軟式野球選手権岡山大会が開かれ、県立玉島高校が東中国大会の代表の切符を手にしました。全国高等学校軟式野球選手権岡山大会は、25日に、真庭市の「真庭やまびこスタジアム」で、東中国大会の代表校3校を決める「代表決定戦」が行われました。Aブロックを勝ち進んだ県立玉島高校は、代表決定戦で井原高校と対戦しました。2回のウラに1点を先制した玉高は、7回に、1点を追加すると、8回には、ワンナウト満塁から、2本のタイムリーヒットで3点を奪います。投打の歯車がかみ合った玉高は、5対0で井原を破り、東中国大会の切符を手にしました。なお、東中国大会は、8月2日から、島根県の浜田市で行われます。