第67回玉島まつりが行われました。新倉敷駅前通りと、新倉敷駅南公園を会場に、第67回「玉島まつり」が開かれました。今年は、朝から降り続く雨の影響により、プログラムを一部変更しながらの開催となりましたが、会場は多くの人で賑わいました。今年は初めての試みとして、高知県のよさこい祭りに参加しているグループ「伊呂波」による演舞が行われ、華やかな地方車とともに駅前通りをすすみ、観客を楽しませました。また、今年で20回目となる「ハーバーダンスIN玉島」には、12団体、およそ500人が出場し、それぞれのチームが優勝を目指して、個性溢れるダンスとパフォーマンスを繰り広げました。「市民総踊り」には、14の団体から、500人が参加しました。そして、恒例となっている「玉島B級グルメ決定戦」は、新倉敷駅南公園で行われ、14チームが参加しました。尚、B級グルメ決定戦の優勝は、有機ニンジンを使ったジュレを出品した、ながわりの華チーム。「ハーバーダンスIN玉島」の優勝は、倉敷シティバレエのチーム「プティ・バレリーナ」となりました。