富田小学校で人権をテーマにしたスポーツ教室が行われました。スポーツ選手が、人とのかかわり方について話すことで、子ども達が人権の大切さを学ぶきっかけになることを目的に、倉敷市人権推進室が昨年から行っている、「人権ふれあいスポーツ教室」が、富田小学校で6年生を対象に開かれ、バレーボールのプレミアリーグに所属する岡山シーガルズのコーチをつとめる神田 千絵(かんだチエ)さんと、4人の選手が訪れました。4人は、模範演技を披露し、このうち、レシーブの模範演技では、バレーボールを習っている女子児童4人が代表でアタックレシーブに挑戦しました。その後、選手と子どもたちが一緒にソフトバレーボールを楽しみながら ふれあいました。