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週刊かわら版

たましんが県と「農業近代化資金」の契約締結

2014年10月8日

たましんが県と「農業近代化資金」の契約を締結しました。農業の経営規模の拡大などを目的に、国や自治体が設けている「農業近代化資金」を取り扱う金融機関として、県内の信用金庫では初めて、玉島信用金庫が岡山県と契約を結びました。調印式では、玉島信用金庫の大熊 龍彦(おおくまタツヒコ)理事長が、「農業の生産性の向上と新規事業者の創出を図り、地域の産業全体の活性化につとめていきたい。」と抱負を述べました。 そして、岡山県農林水産部の佐藤 一雄(さとうカズオ)部長が、「今回の契約が、地域の農業の底上げにつながることを期待しています。」と述べました。 玉島信用金庫では、「たましんアグリ支援ローン『大地(だいち)』農業近代化資金」という名称で、11月1日から、金融商品として販売を開始するということです。