たまテレちゃんねる

週刊かわら版

玉島中央病院で合同消防訓練

玉島中央病院

2014年10月19日

玉島中央病院で合同火災訓練が行われました。今年の4月に阿賀崎に移転開院した玉島中央病院で消防訓練が行われ、職員と玉島消防署の署員、それに、倉敷市消防団玉島方面隊の団員など、およそ70人が参加しました。今回は、病院の3階から火災が発生したという想定で訓練が行われ、まずは、消防署への通報の後、職員2人が玄関の前で訓練用の消火器を使って初期消火の対応にあたりました。今回の訓練は、病院の職員に火災が発生した際の対応を確認してもらうとともに、火災に備えて、新しく出来た病院の構造を把握しようと企画されたものです。この日は、駐車場に仮設の救護所を設置したり、逃げ遅れた職員2人をはしご車で救助したりするなど、様々な状況を想定した訓練が行われました。