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週刊かわら版

女子野球W杯4連覇 大倉監督祝勝会

倉敷アイビースクエア

2014年11月1日

11月1日(土)女子硬式野球の日本代表の監督として、ワールドカップ4連覇を成し遂げた大倉 孝一(こういち)さんの祝勝会が開かれました。玉島出身の大倉 孝一さんは、女子硬式野球の日本代表の監督として、今年、宮崎県で開催されたワールドカップで、チームを通算4度目の優勝に導きました。この大倉さんの功績をたたえようと、倉敷アイビースクエアで祝勝会が開かれ、およそ100人が出席しました。大倉さんは、玉島商業高校野球部出身で、社会人野球のチームで捕手として活躍し、現役を引退した後は、硬式野球チームの倉敷ピーチジャックスを立ち上げたほか、今年の4月から、環太平洋大学の女子野球部の監督をつとめています。祝勝会では、発起人を代表して、倉敷ピーチジャックス後援会の、中塚 周一会長が挨拶した他、大倉さんへの花束の贈呈などがあり、大倉さんの高校時代の同級生で、現在、ピーチジャックスの女子の監督をつとめている遠藤 健志(けんじ)さんが乾杯の音頭をとりました。祝勝会には、玉商野球部のOBや、環太平洋大学女子野球部の部員など、多くの人が足を運び、大倉さんの活躍を祝いました。