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週刊かわら版

玉島信用金庫 創立100周年記念式典

2014年11月9日

玉島信用金庫が、創立100周年を記念して式典を行いました。玉島信用金庫の創立100周年記念式典が、9日に開かれ、職員やOB、会員など、およそ600人が出席しました。式典では、大熊 龍彦(おおくまたつひこ)理事長が式辞を述べ、「これから歩む100年も経済・文化の発展に貢献できるよう全力を尽くしていきます」と誓いました。玉島信用金庫は、大正3年の11月7日に玉島阿賀崎で「有限責任玉島信用組合」として設立し、その後1951年に、信用金庫法に基づいて「玉島信用金庫」に組織を改めました。そして、2002年に旧倉敷信用金庫と合併し、現在は、玉島に本店を置き、岡山県内の3市2町に、21店舗を展開しています。式典では、円通寺公園にソーラー型の街路灯とベンチを寄贈したことなど、100周年を記念して行った7つの事業が発表され、倉敷市の伊東香織市長などに目録を手渡しました。