柳井原でウォーキング大会が開かれ、建設中の橋を見学しました。柳井原地区社会福祉協議会が昨年から行っている「柳井原健康ウォーキング」が開かれ、およそ40人が参加しました。今回は、柳井原にかかる「高梁川新架橋」の工事現場をウォーキングのコースに盛り込み、倉敷市土木街路課の職員から現在の進捗(しんちょく)状況などを聞きました。この橋を含む道路の工事は、平成7年の4月に着工し、平成28年の3月の開通を目指していて、全長は1.7キロ、88億円の予算が計上されています。なお、参加者は、工事中の橋を見学した後に、水江の渡しから舟に乗って移動し、酒津山(さかずやま)にある古墳を見学したということです。