「流域クリーン一斉行動」が行われました。高梁川流域連盟が、流域の自治体や企業などに呼びかけて平成6年から実施している「流域クリーン一斉行動」が行われました。このうち船穂町総合グラウンドでは、船穂町内の住民や団体が集まって出発式が行われ、船穂地区環境衛生協議会の鈴木 邦彦(くにひこ)会長などがあいさつに立ちました。そのあと参加者は、ビニール袋や火ばしを手に、草むらに捨てられた空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などを拾い集めました。またゴミの中には電子レンジや車のタイヤ、トタンなどもありました。船穂町内では500人を超える住民が一斉行動に参加し、軽四トラックで4台分ほどのゴミが集まったということです。