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週刊かわら版

年末年始の交通事故防止 街頭啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店 駐車場

2014年12月15日

年末年始の交通事故防止を呼びかける街頭啓発活動が行われました。15日の午後4時から、山陽マルナカ新倉敷店の駐車場で、交通事故防止の街頭啓発活動が行われ、玉島地区の交通安全関係団体から、およそ30人が参加しました。この活動は、来年1月8日まで展開される、年末・年始の交通事故防止を呼びかける県民運動の一環として、ドライバーや歩行者の交通安全に対する意識の高揚を図ろうと、玉島地区交通安全対策協議会が主催して行ったものです。岡山県内では、65歳以上の高齢者の交通死亡事故が多発していて、玉島警察署管内では、今年4人が亡くなっています。啓発活動では、『事故ナシ』の意味かけて、穂井田地区交通安全対策協議会の渡邊 常吉会長から提供された愛宕梨と、啓発用のチラシなど100セットを配り、ドライバーに安全運転を呼び掛けました。