玉島地区全域で、年度末の一斉清掃が行われました。玉島地区環境衛生協議会では、安全で快適な街づくりを目指して、毎年、3月に年度末一斉清掃を行っています。今年は8日に一斉清掃が行われ、環境衛生協議会の会員を中心に、地域の住民が 道路や公園、用水路など、街の美化に務めました。このうち、新倉敷駅南公園など、新倉敷駅前にある4つの公園では、新倉敷連合町内会の会員、210人が清掃活動に取り組みました。この日は、玉島地区の17箇所に集積場が設けられ、協議会の役員が、集まったごみを分別し、集計をとっていきました。これらのごみは、4つの種類にわけて回収されたほか、粗大ごみや大きなものは市に報告したということです。