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週刊かわら版

春の交通安全県民運動推進大会

玉島文化センター

2015年5月11日

春の交通安全県民運動の周知を図る「推進大会」が、玉島文化センターで開かれました。春の交通安全県民運動 初日の午前10時30分から、玉島文化センターを会場に、県民運動の推進大会が開かれ、およそ300人が出席しました。推進大会では、まず、岡山県の伊原木 隆太知事による挨拶の後、クラレ岡山事業所や岡山県トラック協会など、4つの団体から寄贈を受けた啓発用の資材が、玉島の3団体を含む、6つの団体に手渡されました。続いて、倉敷市交通安全母の会連絡協議会の中村 榮子(なかむら えいこ)会長が、県民運動の期間中の重点目標を発表しました。また、沙美の敬愛幼稚園と柏台の第二敬愛幼稚園の園児・あわせて5人が、飛び出しをしないことや安全確認をすることなどを約束しました。そして、玉島地区交通安全対策協議会の定家 栄一会長の音頭で、出席者が「エイエイオー」と声をあげ、交通事故の防止に向けて気持ちを新たにしました。