たまテレちゃんねる

週刊かわら版

玉小2年生が福島のヒマワリの種まき

玉島小学校

2015年5月19日

玉小2年生が福島のヒマワリの種をまきました。玉島小学校では、東日本大震災が発生した直後から福島に復興のシンボルとしてひまわりを広める活動に取り組んでいる、NPO法人チームふくしまの『福島ひまわり里親プロジェクト』に参加しています。全国の人にひまわりの種を購入して育ててもらい、収穫した種を福島に送り返してもらって育てるというものです。今年はチーム福島から購入した種のうち、150粒を玉島小学校の児童が植え、19日は2年生2クラス70人が校庭の花壇に植えました。子ども達は水遣りや雑草を抜く世話などを行いながら、ヒマワリの観察記録をつけ、夏にたくさんの花を咲かせたのち、9月に種を収穫して福島に送る予定です。