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週刊かわら版

玉島西中学校区の防災を考える会

玉島協同病院

2015年6月21日

玉島西中学校区の防災を考える会が開かれました。午前10時から、柏島にある玉島協同病院で、玉島西中学校区の防災を考える会が開かれ、地域の自主防災組織の代表や、保健所の職員など24人が参加しました。この考える会は、地震や津波などの災害時に自力で避難をすることが困難な『要援助者』を病院や行政、それに地域の人たちが連携して守ろうと、去年から玉島協同病院が行っていて今回で3回目となります。この日は、玉島協同病院内にある、玉島虹の訪問看護ステーションの吉井 桂子(よしい けいこ)所長が、玉島の訪問看護ステーションと倉敷市保健所が2年前から行っている、災害対策検討会の取り組みについて発表しました。