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週刊かわら版

ヤンマーと倉敷市が立地協定を締結

倉敷市役所

2015年7月1日

ヤンマー株式会社と倉敷市が立地協定を締結しました。大阪に本社を置くヤンマー株式会社は、船穂町柳井原にある、倉敷市が所有する およそ2・5ヘクタールの敷地に、農作物の栽培技術研究や、地元の生産者と連携した実証実験などを行う施設を建設します。1日の午前9時からは、倉敷市役所で、立地協定の締結式が行われ、倉敷市の伊東香織市長と、ヤンマーの苅田広(かんだひろし)専務取締役が協定書に署名しました。施設の名称は、ヤンマー株式会社バイオイノベーションセンター倉敷ラボで、来年 7月末の完成を目指して、今年の8月に着工します。