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週刊かわら版

高梁川 水辺の安全点検

高梁川

2015年7月8日

岡山河川事務所の職員らが、高梁川で水辺や河川敷などの安全点検を行いました。水辺のレジャーを楽しむ人が増える夏休みやお盆休みを前に、万が一の水難事故を防止するため、水辺の安全利用点検が8日に高梁川水系で行われました。このうち霞橋から上流に2,5キロの範囲の河川敷では、岡山河川事務所の職員と船穂支所の職員、それに玉島警察署の署員合わせて6人が点検作業を行い、のり面沿いと川沿いの二手に分かれて、目で見て危険がないか調べる「目視」を行いながら歩きました。一行は、特に緩んでいる地盤はないか、また護岸のブロックに壊れている箇所はないかなどを調べながら、万が一の事故に繋がらないよう、丁寧に確認して歩きました。