釜石はまゆりトライアスロン国際大会に、倉敷市から出場する選手が倉敷市長を表敬訪問しました。8月2日に、岩手県釜石市で開催される「釜石はまゆりトライアスロン国際大会」に出場する選手らが、伊東香織倉敷市長を表敬訪問しました。倉敷市役所を訪れたのは、岡山県トライアスロン協会のほか、根浜復興支援実行委員から、監督と選手など、合わせて10人です。はじめに、岡山県トライアスロン協会の繁田 政男(しげた まさお)会長が挨拶に立ち、そのあと出席者が、1人ずつ、意気込みなどを話しました。倉敷市と釜石市は、玉島の住民で作る 根浜復興支援実行委員会の活動がきっかけで、昨年からトライアスロン大会に選手を招待し、交流を深めています。釜石の大会には、個人の部に玉島勇崎の岡本 文広(おかもと ふみひろ)さんなど4人。また、3人1組のリレーの部には、阿賀崎の、沼本 浩彰(ぬもと ひろあき)さんら2チーム6人が出場します。「釜石はまゆりトライアスロン国際大会」のスタートは、8月2日の午前8時25分からです。