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週刊かわら版

倉敷市が玉島E地区に新たなごみの焼却施設建設を計画

玉島E地区

2015年8月10日

倉敷市が市議会の環境委員会で玉島E地区にゴミの焼却施設を新たに建設する計画があることを明らかにしました。倉敷市によると、新たなゴミの焼却施設は、乙島の玉島E地区にある玉島下水道処理場の南隣にある、市が所有する土地が最適として計画を進めているということです。建設を計画しているごみ焼却施設は、道越の西部清掃工場と、2024年度で焼却契約が切れる「水島エコワークス」に代わる施設となり、玉島船穂地区と、水島と倉敷地区の一部の家庭ごみを受け入れるということです。なお、完成までには環境影響調査や、設計、建設などを含めるとおおむね10年ほどかかる見込みです。