船穂地区コミュニティータクシーの運行が開始しました。船穂を走るコミュニティーバスは、昨年9月の運行事業者の経営悪化以降、約半年にわたって運休し、今年の3月からは新たに玉島の浅口タクシーが半年間の暫定措置として運行してきました。1日からは運営主体を市から船穂の 町内会の代表者らで作る「船穂地区コミュニティータクシー運営委員会」に移し、新たな枠組みでの運行がスタートしました。運行事業者はこれまでと同じ浅口タクシーで、路線もこれまで通り運行されます。