玉島地区交通安全市民運動推進大会が行われました。毎年、秋の交通安全市民運動を前に住民への周知を図ろうと、行政と警察、玉島地区の交通安全関係団体が主催して行っている、秋の交通安全市民運動推進大会が、玉島支所で開かれました。式典では、玉島地区交通安全対策協議会の定家 栄一会長と、玉島警察署の三村 邦彦署長が挨拶に立ちました。続いて、玉島地区交通安全母の会の高見 明美会長が大会宣言案を読み上げ、参加者の拍手で採択されました。式典の後、倉敷市消防音楽隊や地元の子どもたちによる演奏など様々なステージが繰り広げられました。秋の交通安全市民運動は、今月21日から30日までで、期間中は、街頭での交通安全指導や、女性を対象とした自動車運転教室などが行われます。