「秋の交通安全県民運動」を前に、交通機動隊の出発式と街頭啓発活動が行われました。秋の交通安全県民運動を前に、玉島警察署で交通機動隊の出発式が行われました。式ではくらしき作陽大学の音楽グループによる演奏に続いて、玉島交通安全協会の吉川一之会長と三村邦彦署長が挨拶しました。そのあと出席者の代表が交通安全宣言を読み上げ、署員が白バイやパトカーに乗り込み、管内のパトロールに出発しました。また出発式の後、山陽マルナカ新倉敷店で街頭啓発活動が行われ、買い物客に啓発グッズを配ったほか、店の前を走る国道2号の歩道に交通警察協助員が立ち、ドライバーに安全運転を呼びかけました。