たまテレちゃんねる

週刊かわら版

2つの福祉施設で敬老会

あすなろ園 倉敷市長楽荘

2015年9月21日

敬老の日に合わせて、あすなろ園と倉敷市長楽荘で敬老会が行われました。勇崎にある特別養護老人ホーム「あすなろ園」で行われた敬老祝賀会では、103歳の中村可祝(なかむら かしゅく)さんをはじめ、100歳以上の利用者と、米寿や喜寿といった節目の年を迎えた利用者、合わせて16人に記念品が贈られました。贈呈の後、入園者を代表して、95歳の西さわさんが「これからもあすなろ園で、元気で仲良く暮らしていきます」と謝辞を述べました。また、玉島長尾にある養護老人ホーム「倉敷市長楽荘」でも、敬老会が行われ、満106歳で、長楽荘の利用者の中で最高齢となる川井 親介(かわい ちかすけ)さんに、施設から花が贈られました。続いて、今年、満百歳を迎えた、吉本 タカヱ(よしもと たかえ)さんに、内閣府からの賞状と記念品が伝達されました。最後に、利用者を代表して、小松 茂俊(こまつ しげとし)さんが、「日々を大切に 元気に生活して行きたいです。」と、謝辞を述べました。