冬の新倉敷駅前を彩る イルミネーションの点灯式が行われました。今年で9年目となる新倉敷駅前通りのイルミネーションの点灯式が、28日に行われました。点灯式に先立って、午後3時からは、玉島信用金庫長尾支店の駐車場で、新倉敷駅前商店会の会長をつとめる小野 高広(たかひろ)さんが開会の挨拶に立ちました。そのあと、玉島和太鼓愛好会が、オープニングを飾る演奏を披露しました。会場には、地元の団体による屋台も並び、賑わいました。午後5時45分からは、点灯式がはじまり、新倉敷イルミネーション実行委員会の小野 厚委員長と、倉敷市の伊東香織市長が挨拶に立ちました。その後、カウントダウンを行い、イルミネーションが点灯しました。イルミネーションのテーマは、「玉島三宝物語」で、玉島の特産品の桃と玉島の町、青い海を表現しています。尚、点灯は、来年の1月30日までとなっています。