たまテレちゃんねる

週刊かわら版

110番の日 広報活動

JR新倉敷駅

2016年1月10日

1月10日の、「110番の日」に合わせて、110番の正しい利用方法について理解を深めてもらおうと広報活動が行われました。10日の午前10時から、JR新倉敷駅の北口で、110番通報の適正な利用方法について学んでもらおうと、岡山県警の通信指令課と玉島警察署が主催するイベントが開かれました。イベントでは はじめに、玉島警察署の三村 邦彦署長と、玉島支所の中尾 明二支所長が挨拶に立ちました。その後、岡山県警の村松 勲(むらまつ いさお) 通信指令課長から、「第2回 おかやま美少女 美人コンテスト」でグランプリを受賞した玉野市立宇野中学校2年の福田 彩水(あみ)さんに、一日通信指令官の任命書が手渡されました。その後、緊急時には、勇気を持って通報することの大切さや、通報すると どんな事を聞かれるかを知ってもらおうと、110番通報体験が行われ、会場に来ていた県立玉島高校3年の難波 恵伍(けいご)くんが、「電車の中で 女子高生が酔っ払った人に絡まれている。」との想定で通報しました。その他、イベントでは、県立玉島高校の書道部が、くらしき作陽大学の学生のグループ、「作陽バリチューバ四重奏」の演奏に合わせてパフォーマンスを披露しました。最後に、「作陽バリチューバ四重奏」のメンバーが2曲を演奏し、イベントを終了しました。尚、玉島警察署の署員は、イベント中、駅の利用者などにチラシを配りながら、110番の適正な使用について呼びかけていました。