近松(ちかまつ) ハヤコさんの満100歳のお祝い会が開かれました。1月30日に100歳の誕生日を迎えた乙島の近松 ハヤコさんを祝おうと、近松さんが入院している玉島病院でお祝い会が開かれました。お祝い会では、玉島支所 福祉課の大島 康宣(おおしま やすのぶ)課長が倉敷市長からの祝い状と記念品の丸盆などを手渡しました。近松さんは、広島県出身で、25歳のときに結婚し、長女をもうけました。10年前に広島県から乙島に転居し、長女と同居して、海外旅行にも出かけていましたが、骨折して歩行が困難になった2年前から、玉島病院に入院しています。この日は、近松さんの長女の他に、孫や長女の友人も病院に駆けつけ、近松さんの人生の大きな節目を祝いました。