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週刊かわら版

JA岡山西などが市に交通安全機器を寄贈

倉敷市役所

2016年2月3日

2つの農業協同組合とJA共済連岡山県本部が倉敷市に交通安全の機器を贈りました。午後3時30分から、倉敷市役所の市長応接室で、「交通安全機器の寄付贈呈式」が行われ、JA岡山西とJA倉敷かさや、それにJA共済連岡山県本部からあわせて8人が訪れました。贈呈式では、JA岡山西代表理事専務の石我 均(いしが ひとし)さんとJA倉敷かさや常務理事の三木 恭次(みき けいじ)さんが、伊東香織市長に、交通安全機器の目録を手渡しました。JA岡山西とJA倉敷かさや、JA共済連岡山県本部は、毎年倉敷市にカーブミラーを寄贈していて、今年はカーブミラー39基と雨傘93本、夜光アームバンド10本が贈られました。贈呈の後、伊東市長は「一件でも交通事故がなくなるよう、頂いた機材を有効に活用します」とお礼の言葉を述べました。