JA岡山西果樹振興大会が開かれました。18日の午後1時30分からJA岡山西生産振興連絡協議会が主催する、平成27年度の「果樹振興大会」が、有城(あるき)にある山陽ハイツで開かれ、JA岡山西管内の生産者やJAの職員など、およそ120人が出席しました。はじめに 主催者を代表して、生産振興連絡協議会の会長を務める陶の渡辺 常吉(つねきち)さんと、JA岡山西の山本 清志(きよし)組合長が挨拶に立ちました。続いて、産地の発展に功績のあった個人と団体の表彰が行われ、玉島と船穂からは若手の生産者に贈られる奨励賞で、平田 忠史(ただし)さんと、木村 和徳(かずのり)さん。新たに農業を始めた生産者に贈られる「新人賞」で、松井 一智(かずのり)さんに賞状が贈られました。また昨年の7月から9月にかけて行われたピオーネの共進会の表彰も行われ、玉島からは3人が表彰を受けました。