玉島お茶deクラスが開かれました。西爽亭をメイン会場に「玉島お茶deクラス」が行われました。このイベントは、古くから、生活の中にお茶の文化が息づいていた玉島で、地域の魅力の再発見につなげようと、茶道の流派の代表や商店主など、お茶にかかわる有志が「お茶と町並みで点てる玉島の魅力創出事業実行委員会」を1月に立ち上げ、倉敷市の委託事業として行ったものです。着物の着付けや書道などを、選べるプログラムとして用意し、お茶とお菓子を楽しむ体験とセットにして募集し、大人と子ども合わせて40人が参加しました。実行委員会の平井俊光委員長は、今後も平成28年度の事業として、継続して行きたいと話していました。