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週刊かわら版

玉島ライオンズクラブ 認証60周年記念式典

玉島市民交流センター 湊ホール

2016年4月10日

玉島ライオンズクラブが60周年の節目を迎え、記念の式典が行われました。玉島市民交流センターの湊ホールを会場に、玉島ライオンズクラブが国際ライオンズクラブから認証を受けて、60周年を記念する式典が行われ、玉島ライオンズクラブのメンバーと近隣のライオンズクラブの会員など、合わせて220人が出席しました。玉島在住の筝曲演奏家、山路 みほさんと、ロシア出身の尺八奏者、ボンダルチュク・パヴェルさんによるオープニング演奏に続いて行われた記念式典では、玉島ライオンズクラブの丸川(まるかわ) 秀雄(ひでお)会長が開会を宣言した後、ゴングを打ち鳴らしました。玉島ライオンズクラブは、1956年の2月に、全国で21番目、県内で5番目のクラブとして発足し、「奉仕と和の心」をモットーに、地域に密着した奉仕活動に取り組んでいます。記念式典に続いては、玉島出身で女子野球日本代表の監督、大倉(おおくら) 孝一(こういち)さんの講演が行われ、使命を伝える事や集団の一員であるという、帰属(きぞく)意識(いしき)を持たせることの大切さなどについて話しました。