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週刊かわら版

倉敷市が熊本市に災害支援チーム派遣

2016年4月19日

熊本地震を受けて現地の支援活動に当たろうと、倉敷市が保健師などを派遣しました。4月14日以降、熊本県を中心に発生している地震を受けて、被害に合った人たちの救援活動に当たろうと、倉敷市の災害支援チームの第1班が19日の午前9時に、倉敷市保健所を出発しました。この日、出発したのは、保健師3人と倉敷市防災危機管理室の職員1人の、合わせて4人です。4人は、24日までの6日間、熊本県阿蘇郡西原村(にしはらむら)に滞在し、被災した人たちの健康管理などに当たりました。また、この日は、水1500本とアルファー米4000食などの 救援物資を熊本市に届けるため、倉敷市の職員2人が、午前9時に倉敷市役所を出発しています。尚、倉敷市では、4月29日まで、倉敷市役所の西側にある倉敷市市民活動センターで救援物資を受け入れています。受け入れ品は、ウエットティッシュと軍手、マスク、歯ブラシで、未使用、未開封のものに限ります。時間は、午前9時から午後5時までとなっています。