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週刊かわら版

倉敷再生資源事業協同組合が市に義援金寄託

倉敷市役所

2016年5月11日

倉敷再生資源事業協同組合が、熊本地震で被災した地域の復興に役立ててもらおうと、倉敷市に義援金を寄託しました。午前11時から、倉敷市役所で 熊本地震の義援金寄託式が行なわれ、倉敷再生資源事業協同組合の伊藤 繁雄 (いとう しげお)理事長と、田中 期(たなか とし)事務局長、それに市の職員が出席しました。式では、伊藤理事長が挨拶した後、三宅 英邦(みやけ ひでくに) 副市長に義援金50万円を手渡しました。倉敷再生資源事業協同組合は、家庭から排出される資源ゴミのリサイクル事業を行っていて、玉島の3社を含む、市内の事業所18社で構成しています。義援金を受け取った三宅副市長は、「被災した皆さまに直接渡るように手続きします。」と述べました。