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週刊かわら版

作業療法士の専門チームがながおきっZ児童クラブ第3を視察

2016年8月5日

作業療法士のチームがながおキッZ児童クラブを視察しました。岡山県学童保育連絡協議会では、岡山県作業療法士会と備中県民局と連携し、平成28年度から学童保育に通う発達障がい児の支援策として、夏休み中に作業療法士の専門チームを放課後児童クラブに派遣しています。5日は、5人の作業療法士が、長尾小学校区の放課後児童クラブの『ながおきっZ児童クラブの第3』を訪れました。作業療法士たちは、事前に支援員から聞いていた発達障がいの子どもについての情報を元に、集団の中で子どもたちがどのように過ごしているかを視察するとともに、支援員のサポートの仕方などもチェックしました。この後、支援員は、作業療法士から視察中に気付いたことや、子どもたちへの接し方のアドバイスを受けました。