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週刊かわら版

夏まつり富田

富田小学校

2016年8月13日

「夏まつり富田」が開かれました。富田地区社会福祉協議会が住民同士の親睦を目的に行っている「夏まつり富田」が富田小学校のグラウンドで開かれました。開会式では、富田地区社会福祉協議会の西尾 精一(にしお せいいち)会長が挨拶に立ち、富田地区社協が、倉敷市を通じて熊本地震の義援金を送ったことを報告しました。その後は、ステージでの発表へと移り、まずは、亀山子ども会の3年生から6年生までの児童たちが和太鼓を演奏しました。子どもたちは6月の下旬から週に2回、亀山子ども会館に集まって練習に励んだそうで、本番では、息のあったバチさばきを披露しました。つづいては、富田小学校の児童クラブ「とみた児童クラブ」の子どもたちが、一輪車やけん玉などを発表しました。グラウンドには、富田小学校区の町内会や子ども会などが、金魚すくいや焼き鳥といった夜店を出し、訪れた人の人気を集めました。