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週刊かわら版

倉敷栄蘭会 金魚品評会

くらしき健康福祉プラザ

2016年8月28日

らんちゅうの愛好家のグループ、倉敷栄蘭会(くらしきえいらんかい)が、『らんちゅう』の生育技術の向上などを目的に、全国から愛好家を迎えて開いている品評会が、くらしき健康福祉プラザで開かれ、玉島の他、香川県や兵庫県などから、およそ120人が『らんちゅう』を出品しました。品評会では、今年の春に孵化した「当歳魚(とうさいぎょ)」と、2年目の「弐歳魚(にさいぎょ)」、3年以上の「親魚(おやぎょ)」の3つの部門に分けて行われ、順位を相撲の番付になぞらえて決めました。、審査の結果、玉島からは、八島の浅野 浩(あさのヒロシ)さんが、親魚の部で、壱等(いっとう)の東関脇(ひがしせきわけ)に選ばれました。