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週刊かわら版

赫展

倉敷市立美術館

2016年9月13日

玉島長尾の画家、藤原 眸(ふじわら ひとみ)さんが主宰する、赫祥会(かくしょうかい)の作品展が、倉敷市立美術館で始まりました。19日まで会期に、倉敷市立美術館の第一展示室で赫祥会の作品展「赫展」が開かれました。赫祥会は、玉島出身の洋画家、故、柚木 祥吉郎さんが中心となって、昭和40年に設立した、絵画愛好家の団体で、現在は玉島長尾の藤原 眸(ふじわら ひとみ)さんが主宰し、玉島の永原 千秋(ながはら ちあき)さんが会長を務めていて、26人の会員で活動しています。76回目となる今回は、18人の会員の力作、43点が並んでいます。玉島からは、5人が出品していて、迫力ある富士山の油絵や、人物のデッサン画など、様々な作品が訪れた人の目を楽しませました。