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週刊かわら版

倉敷市水道通水100周年記念式典

ライフパーク倉敷

2016年10月2日

倉敷市にはじめて水道が通ってから今年で100年を迎えたことを記念し、式典が行われました。ライフパーク倉敷の大ホールで、「倉敷市水道通水(つうすい)100周年記念式典」が開かれました。倉敷市では大正5年の7月10日に当時の玉島町ではじめて水道の通水が開始され、現在は市内に浄水場が上成浄水場をはじめ7箇所、排水池が10箇所設けられています。式典では伊東 香織市長が挨拶したあと、水道事業の功労者への感謝状の贈呈や記念事業として行われた、児童図画展と写真コンクールの入賞者の表彰式が行われました。玉島と船穂からは、児童図画展の入賞に3人、金賞に船穂小学校5年の麻野(あさの) 樹(いつき)くんが選ばれたほか、写真コンクールでは長尾の小野 明裕(あきひろ)さんが入賞に選ばれています。