県立玉島高校ラグビー部が、全国大会への出発を前に倉敷市長を表敬訪問しました。県立玉島高校の高槻信博(たかつきのぶひろ)校長をはじめ、ラグビー部の部員など29人が倉敷市役所を訪れ、伊東 香織市長に27日から始まる高校ラグビーの全国大会の出場を報告しました。高槻校長が玉高ラグビー部の歴史や、岡山県予選の決勝の内容について説明した後、松本剛徳(まつもとたかのり)監督が部員を紹介しました。その後、部員を代表してラグビー部主将の大野一くんが挨拶に立ち、全国大会への意気込みを述べました。そして、伊東市長から、高槻校長へ激励金が手渡され、部員達にエールを送りました。