倉敷市消防団玉島東分団 第2部の消防車両の入魂式が行われました。乙島にある倉敷市消防団玉島東分団第2部の消防車両が新しくなり、19日の午前11時から、事故防止を祈願する入魂式が行われ、団員やOBなど およそ40人が出席しました。入魂式では、金刀比羅(ことひら)神社の滝澤 彰洋(あきひろ)宮司を祭主に神事が執り行われ、玉島東分団第2部の中原 健二(けんじ)部長が、清めの塩をまいた後、倉敷市消防団玉島方面隊の織田 勝年(おだ かつとし)本部長などが祭壇に玉ぐしを捧げました。新しいポンプ車は、液晶のタッチパネルがついていて、このパネルを押してポンプの操作が出来るようになっています。