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週刊かわら版

倉敷市50周年記念産業観光バスツアー

2017年2月22日

倉敷市50周年記念 産業観光バスツアーが行われました。玉島と児島の商工会議所と倉敷観光コンベンションビューロー、それに倉敷市で構成する「産業観光ツアー連携委員会」では、倉敷の地場産業を見学することで、更なる観光客の誘致と地域の活性化を目指そうと、産業観光バスツアーを企画しています。今年は、倉敷市の3市合併50周年を記念して、玉島と倉敷、それに児島を中心とした8つのコースを設定し、2月15日から、バスツアーをスタートしています。ツアーの第2弾となる22日は、倉敷市をはじめ、県内外から25人が参加し、「産業観光でつなぐ備中の『杜氏(とうじ)』ロード」と題して、勇崎の「うぶこっこ家」や黒崎の「妹尾酒造」など、玉島の企業を中心に回りました。このうち、午前10時50分からは 柏島にある立花容器の木製工場を訪れ、工場の見学と木製の風呂桶作りを体験しました。