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週刊かわら版

倉敷市環境衛生協議会 不法投棄一斉パトロール

2017年2月26日

倉敷市環境衛生協議会では、市民が中心となって、不法投棄ゼロの町を目指そうと、平成18年度から不法投棄一斉パトロールを行っています。11回目となる今年は26日に行われ、玉島からは22人、船穂からは10人が参加しました。玉島支所の駐車場で午前10時から行われた出発式では、開会宣言の後、玉島地区環境衛生協議会の出口 祥三会長と、倉敷市環境衛生協議会の五島 榮二(ごとう えいじ)会長がそれぞれ挨拶にたちました。その後、くらしき作陽大学の卒業生と学生の音楽グループのメンバー4人が演奏を披露しました。この日は、倉敷市内を6つの地区に分け、あわせて55台の車でパトロールが行われ、参加者が不法投棄の可能性がある人目につきにくい場所などをまわって、ゴミの種類や数などを調べました。