人権の花運動に参加した南浦小学校に感謝状が贈られました。南浦小学校では、岡山地方法務局倉敷支局や人権擁護委員協議会などで組織する「倉敷人権啓発活動地域ネットワーク協議会」が主催する「人権の花運動」に参加し、子ども達が5月に5種類の花の種を植えて育て、とれた花の種を、11月にイオンモール倉敷で行われた啓発活動の時に、人権の花大使として買い物客らに配りました。これらの人権の花運動に対して感謝状が贈呈され、岡山地方法務局倉敷支局の古矢昌史(ふるやマサブミ)支局長から感謝状と記念の盾が。地域の人権擁護委員を代表して笠原朗子(かさはらアキコ)さんから活動の様子を収めた写真が、児童の代表に手渡されました。そして6年の荒木瞳子(あらきトウコ)さんが、人権の花に関する作文を発表しました。