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週刊かわら版

倉敷市東北派遣職員発令式

2017年4月3日

倉敷市では、東日本大震災の発生後、復興支援のために、平成23年度から、岩手県と福島県に、倉敷市の職員を派遣しています。今年度も引き続き職員の派遣を行い、市長応接室で発令式が行われました。今回は、岩手県釜石市の建設課へ、倉敷市のまちづくり部・倉敷駅周辺開発事務所・主任の、岸本浩昌(きしもとヒロマサ)さんが。岩手県大槌町(おおつちちょう)の復興推進課に、下水道部・下水建設課・副主任の田中俊洋(たなかトシヒロ)さんが赴任します。伊東市長は、玉島の市民団体が始めた釜石市の復興支援活動などをきっかけに、市の支援が始まったことなどを説明しながら、2人に激励の声をかけました。2人は今年の9月30日まで現地での勤務に当たります。