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週刊かわら版

春の交通安全市民運動推進大会

山陽マルナカ新倉敷店

2017年4月6日

山陽マルナカ新倉敷店の駐車場で、春の交通安全市民運動推進大会が開かれ、玉島地区の交通安全関係団体から、およそ70人が参加しました。主催者による挨拶では、「みんなで参加、交通安全玉島実行委員会」の定家栄一(さだいえエイイチ)会長が、高齢者が事故に遭う頻度が高まっていると話し、より積極的な活動を呼びかけました。そして玉島地区交通安全母の会の井上廣子(いのうえヒロコ)会長が、6つの重点目標を盛り込んだ大会宣言案を読み上げ採択されました。そのあと参加者は夜光反射材などが入った啓発グッズ、およそ450セットをマルナカの来店者に配ったほか、マルナカの前の国道ぞいに立ち、ドライバーに安全運転を呼びかけました。春の交通安全市民運動は15日(土)曜日まで実施し、各地で様々な啓発活動が行われます。