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週刊かわら版

住倉学園 春のふれあいウォーク

2017年5月7日

住倉学園が主催するふれあいウォークが開かれました。弥高山にある障がい者の施設、住倉学園が主催する「ふれあいウォーク」が開かれ、施設の利用者およそ200人と、職員、家族、それに地元の穂井田地区の住民など、合わせておよそ400人が参加しました。ふれあいウォークのコースは、弥高山に設けられている八十八箇所の地蔵尊をめぐる全長14キロの『こってりコース』と、主に舗装された道を歩く4キロほどの『あっさりコース』の二つがあり、参加者が体力に合わせてコースを選びました。好天に恵まれたこの日、参加者は、輝く若葉と咲き誇る花、弥高の自然を満喫しながら歩いてゆきました。昼時には、住倉学園の職員が何日も掛けて取ってきた山菜やたけのこの煮つけを、おにぎりと豚汁の昼食と一緒に振舞ったということです。