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週刊かわら版

羽黒神社 春季例大祭とカラス天狗仮装大会

羽黒神社

2017年5月13日

羽黒神社で春の大祭とカラス天狗仮装大会が開かれました。午前10時から羽黒神社の春季例大祭が執り行われ、責任役員や氏子総代など、およそ50人が出席しました。大祭では福田真人(まこと)宮司が祭主を務め、境内にある水谷(みずのや)神社と住吉神社の前に祭壇を設け、祝詞の奏上や玉串奉てんなどを行いました。なお今年は熊田恰(あたか)が亡くなって150年の節目の年であることから、熊田神社の祭典は秋に行うことになっています。例大祭のあとには玉島みなと若旦那会が主催するカラス天狗仮装大会が開かれました。仮装大会には瀬崎保育園、よしうら保育園、玉島幼稚園、それに海星幼稚園の4つの園から6グループ、およそ120人が参加し、それぞれ自分で色を塗ったり、色紙を張ったりして作ったオリジナルのカラス天狗のお面をかぶってダンスを披露しました。またこの日は若旦那会のメンバーが福引きをはじめ、サイコロゲームや千本釣りといったゲームのコーナーを出したほか、カラス天狗をあしらった出し巻き卵とまんじゅうの販売を行いました。