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週刊かわら版

白桃の「はなよめ」の収穫と初出荷

JA岡山西玉島北ピーチセンター

2017年6月14日

陶で桃の栽培を行っている田辺文男(たなべ ふみお)さんの畑では、14日の午前6時頃から、白桃の極早生(ごくわせ)の品種「はなよめ」の収穫作業が行われました。田辺さんは、白桃を一つ一つ、色や重さを確認しながら、丁寧にもいでいき、およそ40キロの桃を収穫しました。そして午後1時からは道口にあるJA岡山西玉島北ピーチセンターで、平成29年度のはなよめ初出荷のセレモニーが行われました。式では始めに、JA岡山西玉島北園芸協会の田辺文男(たなべ ふみお)会長と、JA岡山西営農部の樋口佳嗣(ひぐち よしつぐ)部長がそれぞれ挨拶にたちました。その後、桃部会の難波健治(なんば けんじ)副会長の音頭で、集まった人がお茶で乾杯を行い、今シーズンの初出荷を祝いました。