たまテレちゃんねる

週刊かわら版

大雨の被害で乙島の法面崩れる

2017年7月5日

梅雨前線の影響で、5日の午前中を中心に玉島地区でも断続的に激しく雨が降ったため、乙島のクラレ入口交差点から800メートルほど東の市道で、道路の法面(のりめん)が崩れる被害がありました。この法面は、国が管理していることから、国土交通省から委託を受けた2つの業者の職員・およそ30人が復旧作業にあたりました。なお法面のそばの住宅には被害はなかったということです。また、この雨の影響で、JR山陽本線が三原発・岡山行きの4時間11分を最高に、計14本に遅れが出ました。