「社会を明るくする運動」の一環として実施されている「更生保護 市民大会」が開催されました。15日の午後1時30分からライフパーク倉敷で「社会を明るくする運動」の一環として毎年行われている「更正保護市民大会」が開かれました。市民大会では、挨拶に続いて「社会を明るくする運動」をテーマにしたポスター展の表彰式が行われました。このポスター展は、倉敷市内の中学生を対象にしていて、今年は、市内の中学校19校から261点の作品が寄せられ、 玉島からは、玉島東中学校2年の菊池(きくち) 真佳(まなか)さんが、最優秀賞にあたる倉敷市教育長賞を受賞しています。表彰の後、15年以上保護司をつとめている4人に感謝状が贈られ、玉島分区保護司会からは、原田 浩さんが感謝状を受け取っています。感謝状贈呈の後、受賞者を代表して原田さんが謝辞を述べました。そして、大会では、出席者を代表して、玉島地区更正保護女性会の山下 知子(ともこ)会長が大会宣言を朗読しました。