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週刊かわら版

玉島南少年野球 創立40周年記念大会

玉島の森

2017年7月15日

玉島南少年野球の創立40周年記念大会が開かれました。15日の午前8時10分から玉島の森を会場に玉島南少年野球の創立40周年記念大会が開かれ、開会式では、参加チームが元気に腕を振りながら入場行進しました。玉島南少年野球は、「玉島南ゴールデンズ」という名称で、昭和52年に発足し、卒団生のには、阪神タイガースに入団した守屋 功輝(こうき)投手もいます。現在は、小学2年生から6年生までの20人が所属しています。開会式では、玉島南少年野球保護者会の赤澤正和(まさかず)会長による開会宣言につづいて、大会会長をつとめる、品田 博之(しなだひろゆき)さんが挨拶に立ちました。その後、35年間にわたって玉島南少年野球の責任者をつとめている佐藤 都代志(つよし)さんに感謝状が送られました。そして、玉島南少年野球のキャプテンの赤澤 広大(こうだい)くんが選手を代表して宣誓しました。大会には、玉島南少年野球を始め、上成少年野球や船穂スカイラークスなど、倉敷市内の12チームが参加し、3つのブロックに分かれてトーナメント戦で、熱戦を繰り広げました。